AP-175は、802.11n対応の屋外用APです。クライアント密度の高いキャンパス、保管施設、倉庫、コンテナ/輸送機関、厳しい環境下にある工業生産拠点など、過酷な環境で非常に柔軟な設置が可能です。
多機能型AP-175は、手頃な価格で購入でき、堅牢性に優れた802.11n対応屋外用アクセス・ポイント(AP)です。クライアント密度の高いキャンパス、保管施設、工業生産拠点など、過酷な環境で非常に柔軟な設置が可能です。1電波あたり最大データレート300Mbpsという有線接続並みの速度を実現します。
AP-175は、2×2 MIMOデュアルバンド(2.4GHz/5GHz)の無線チップを2つ搭載し、クアッド・アンテナ・インターフェースを内蔵しています。壁面と支柱に取り付けられるオプションも用意されており、数年間故障なしで作動するように設計されています。
AP-175は、過酷な屋外環境に耐えられるように設計されています。高温/低温、長期間に及ぶ湿気や降水への耐性を持ち、空気中の汚染物質から完全に保護されています。電気的インターフェースにはすべて、業界最高レベルのサージ保護機能が搭載されています。
AP-175は、802.11nに対応し、一元管理型のAruba製モビリティ・コントローラーと連携します。そのため、無線LANでも有線LANに匹敵する速度と信頼性が得られ、無線接続をメインとして使用することができます。また、チャネル・ボンディング、ブロック確認応答、MIMOなどの技術を利用するため、性能が向上します。さらに、最新のアンテナ・テクノロジにより、カバレッジ・エリアが拡大し、信頼性が向上します。
有線接続並みの性能と信頼性を得るためのカギは、Aruba独自のAdaptive Radio Management (ARM)機能とスペクトラム分析機能です。これらの機能は、2.4GHz/5GHzの無線帯域を管理することで、RF干渉を緩和しつつ、Wi-Fiクライアントの性能を最大限に発揮させます。
多機能型AP-175をAruba製モビリティ・コントローラーで設定することで、無線LANアクセス機能だけでなく、ワイヤレスIPSとスペクトラム分析のためのパートタイム・エア・モニタリング機能または専用エア・モニタリング機能、さらに、リモートAP (RAP)機能やセキュア・エンタープライズ・メッシュを提供できます。
AP-175は、802.3at規格のPoE+ (Power over Ethernet)電源(AP-175Pモデル)、100~240ボルトAC電源(AP-175ACモデル)*、12~48ボルトDC電源*、または太陽光およびプラント・バスの電源で作動します。
- ※
- AC電源モデルとDC電源モデルは近日中に発売の予定です。
仕様
アプリケーション
- 802.11n対応の屋外用APです。クライアント密度の高いキャンパス、保管施設、倉庫、コンテナ / 輸送機関、厳しい環境下にある工業生産拠点など、過酷な環境で非常に柔軟な設置が可能です。
動作モード
- 802.11a/b/g/n AP、エア・モニター(AM)、リモートAP (RAP)
- スペクトラム・モニター、AM、RAP
- AMおよびRAP
- RAP
- セキュア・エンタープライズ・メッシュ
ラジオ
- 2.4GHzおよび5GHzをサポートできる、ソフトウェア構成が可能なデュアル・ラジオ
- 802.11n対応で2x2 MIMO (2空間ストリーム)を実装し、1電波あたり最大データレート300Mbpsを実現
- 1電波あたり最大(合計)送信出力: 25dBm
RF管理
- Adaptive Radio Management (ARM)経由でのカバレッジ・ホールの自動是正により、送信出力とチャネルの管理を自動制御
- スペクトラム分析機能が2.4GHz/5GHz無線帯域をリモートでスキャンし、RF干渉源を特定。非802.11のRF干渉源と、この干渉源が802.11チャネル品質に与える影響を可視化
高度な機能
- RAP、セキュア・エンタープライズ・メッシュのポイントまたはポータル、ワイヤレス侵入検知/防御の各機能を搭載
アンテナ
- 外付けアンテナ(MIMOサポート)用クアッドNタイプ・メス・インターフェース(2 x 2.4GHz、2 x 5 GHz)
- 外付けアンテナを設置する場合は、フィーダー・ケーブルを使用可
無線ラジオ仕様
| APのタイプ | デュアル・ラジオ、デュアルバンド、802.11n、屋外用 |
|---|---|
| 対応周波数帯(各国の規制適用) |
|
| 使用可能チャネル | コントローラーで管理。設定されている規制範囲による |
| 対応無線テクノロジ |
|
| 対応変調タイプ |
|
| 送信出力 | 0.5dBm単位で設定可能 |
| 最大送信出力 |
|
| 最大比合成(MRC)によって受信性能が向上 | |
| アソシエーション・レート(Mbps) |
|
| 802.11n高スループット(HT)サポート | HT 20/40 |
| 802.11nパケット集約 | A-MPDU、A-MSDU |
電力
- AP-175P:48ボルトDC 802.3at PoE+ (Power over Ethernet)
- AP-175AC:100~240ボルトの外部AC電源
- AP-175DC:12~48ボルトの外部DC電源
- 最大消費電力: 15ワット(接続されているPOEデバイスの消費電力とAP175DCからの供給電力を除く)
- ACおよびDC電源モデルは、Ethernetインターフェース上で802.3af POE電源(PSE)を供給します。
インターフェース
| ネットワーク | 10/100/1000BASE-T Ethernet (RJ-45) × 1。リンク速度およびMDI/MDXの自動検知 |
|---|---|
| 電源 |
|
| アンテナ | Nタイプ・メス・アンテナ・インターフェース × 4 |
| その他 | USBコンソール・インターフェース × 1 |
取り付け
- 本体付属の取り付け用ブラケットを使用して、壁または支柱に取り付け可能(太陽光遮蔽カバー付き)
機械仕様
| 本体 | 寸法 | 260mm × 240mm × 105mm |
|---|---|---|
| 重量 | 3.25kg | |
| 梱包後 | 寸法 | 330mm × 320mm × 300mm |
| 重量 | 7.5kg |
環境仕様
| 動作 | 温度 | -30~55℃ |
|---|---|---|
| 湿度 | 5%~95% (結露しないこと) | |
| 高度 | 最高3,000m | |
| 保管と輸送 | 温度 | -40~+70℃ |
| ウェザー・レーティング | IP66 | |
| 耐風性能 | 最大風速165mph | |
| 衝撃/振動 | ETSI 300-19-2-4 spec T41.E class 4M3 | |
| 輸送時 | ISTA 2A | |
規制
- FCC/カナダ産業省
- CEマーク
- R&TTE指令1995/5/EC
- 低電圧指令72/23/EEC
- EN 300 328
- EN 301 489
- EN 301 893
- UL/IEC/EN 60950
- CBスキームの安全保証、cTUVus
- 日本MIC/VCCI
- 韓国KCC
- ブラジルANATEL
- メキシコNOM/COFETEL
- 中国SRRC/CCC
- IEC 60529 IP66、NEMA 4X
- ATEX Zone 2
- AS/NZS 4260、4771、3548
国別規制や承認の詳細については、Aruba代理店にお問い合わせください。
認定
- Wi-Fi認定済み: 802.11a/b/g/n
