アルバネットワークス、Avenda Systemsの買収契約を締結
買収によりArubaの企業向けBYODソリューションを大幅に強化
配信日時:2011年11月22日
※本資料は、米国にて2011年11月18日(現地時間)に発表されたプレスリリースに基づいて作成した日本語抄訳です。
2011年11月17日、カリフォルニア州サニーベール
Aruba Networks, Inc. (NASDAQ:ARUN、以下Aruba)は本日、株式非公開企業のAvenda Systemsを買収する正式契約を締結したことを発表しました。Avenda Systemsは、ユーザーと個人所有のモバイル端末を企業ネットワークに安全に接続するネットワーク・セキュリティ・ソリューションを開発する先進企業です。こうしたソリューションは、職場における「BYOD (Bring Your Own Device:私物端末の業務利用)」の進展と実施を促進します。AvendaのソリューションによってArubaのMOVE(Mobile Virtual Enterprise)アーキテクチャは強化され、企業はモバイル・コンピューティングやクラウドベースのアプリケーションで構成される新時代へと、シンプルかつ安全に移行できるようになります。
ArubaのCOOであるヒテシュ・シェス(Hitesh Sheth)は次のように述べています。「この買収の目的は、BYODユーザーに接続と保護をもたらすためであり、これによりシンプルでコスト効率が良く、端末にとらわれないアプローチをお客様に提供することができます。従来のネットワーク機器ベンダーは、今日のモビリティ時代に合わせて、専用のソリューションを提供しようと苦心してきました。BYOD現象に直面している企業のIT部門は、既存ネットワーク上のさまざまなモバイル端末やパソコンに対してポリシーを徹底し、こうした機器をコントロールする必要があります。ArubaとAvendaが統合し、連携したことで、理想的なソリューションを提供する準備が整いました。」
コンテクスト・アウェアなArubaのMOVEアーキテクチャは、ユーザーを認識すると共に、ユーザーの所有する端末の種類、アプリケーション、場所を認識し、その情報をもとにアクセス・ポリシーを適用するように設計されています。これはセキュリティとネットワーク容量を最適化する上で、モバイル・ネットワークにとって非常に重要なことです。Avendaのソリューションは、アクセス・ネットワーク全域において、アクセスタイプや提供するベンダーに依存せずにこれらのポリシーを適用することにより、コンテクスト・アウェアなArubaのネットワーキングを強化します。また、ネットワーク接続の全体像を把握するために、端末の状態と端末プロファイルに関する深部までの可視性を提供します。BYODへの取り組みが主流となるだけでなく、取り組みの範囲が拡大している状況を考慮すると、これらは不可欠の技術です。
Avendaはまた、iOS、Android、Mac OSまたはWindowsを使用しているさまざまな端末に対して、802.1xのセルフサービス・プロビジョニングおよびセキュリティ証明書の発行を実現しています。これにより、ユーザーはITヘルプデスクの助けを借りることなく、迅速かつ安全に新たなモバイル端末をネットワークに接続できます。Avendaはこのソリューションを、場所を限って、またはクラウドベースの契約サービスとして提供しています。
買収手続きは、標準的な必要条件を満たした上で、2012年1月31日を期末とするArubaの2012年度第2四半期中に完了する見込みです。
Aruba Networksについて
Arubaは、モバイル・エンタープライズに向けた次世代ネットワーク・アクセス・ソリューションの主要プロバイダです。ArubaのMOVE(Mobile Virtual Enterprise)アーキテクチャは、企業の本部やモバイル勤務の専門職、リモートワーカー、ゲストに対して、有線および無線のネットワーク・インフラを単一のシームレスなアクセス・ソリューションへと統合します。このアクセス・ネットワークに対する統合的アプローチは、生産性を劇的に向上させるとともに、資本コストと運用コストを大幅に削減します。カリフォルニア州サニーベールに本社を置くArubaは、NASDAQおよびRussell 2000® Indexに上場し、アメリカ、ヨーロッパ、中東およびアジア太平洋地区で事業を展開しています。詳細は、www.arubanetworks.comをご覧ください。また、よりリアルタイムなニュースについてはTwitterおよびFacebookでArubaをフォローしてください。